(ooc)Ione:誰か脱ぎたてスイムスーツを譲ってください!!
言ってしまった・・・ついに言ってしまった。
私はどうせ誰もくれずに終わるだろうと思っていた。
しかしその時二人のモニーの姉妹が私の前に現れたのだ。
私は思った。
(この二人はなぜ自分の前で立ち止まったのだ)
モニー姉妹の姉がおずおずと声をかけてきた。
「こっこのスイムスーツでよかったら使ってくださいなのだ・・・」
「私のもあげるのだ。」
私は信じられなかった。
本当にくれる人がいるなんて・・・
私はモニー姉妹の優しさに涙ぐみながら返事をした。
「ありがとう、本当に二人ともありがとう。」
そして二人からスイムスーツを受け取った瞬間聞こえないはずの音が聞こえた。
「ポチッ」
(なんだ、今の音は?)
「今なにかボタンを押したような音しなかった?」
私は思わず聞いてしまった。
そういった瞬間モニー姉妹がニヤリと笑った気がした。
「そんな音してないのだ、ねぇ?」
「うん、ボタン押した音なんてしてないのだ。」
私は疑問に思いながらも姉妹がそういうのならば気のせいだと思い始めた。
その時一人の見慣れないキャラが目の前に現れた。
(見慣れない種族だ。もしかして新種族か?)
そのときモニー姉妹の口から予想だにしない言葉がでた。
「この人にセクハラされたのだ。」
「今着てるスイムスーツを脱いで俺に渡しなって言われたのだ。」
「渡さないと粘着telするぞって言われたのだ。」
私は愕然とした。
そしてやっと理解した。
今目の前にいるのはGMであるということ。
先ほどのポチッっという音はGMコールを押した音だということ。
そしてモニー姉妹にはめられたということ。
私はあわてて弁解を始めた。
「そっそんなことはしていません。」
しかし旗色が悪いことは誰が見ても明らかだ。
なぜなら自分はoocまでしてしまっている。
回りの人も何事かと興味津々でこちらを見ている。
私は呆然としていた。
何でこんなことになってしまったんだろう。
自分はいったいどこで道を間違えたのだろう。
送られてくる誹謗中傷のtelやTS。
そしてモニー姉妹のくすくすと聞こえる幻の笑い声。
薄れていく意識の中で一つのtelが目に止まる。
「どう?最高の罰ゲームでしょ??w」
って何じゃこりゃ~~~~~~~~~~~~~~
こんばんは、Ioneです。
思うが侭に文をつむいでいたらこんなことになってしまった。
でもとりあえず更新したから罰ゲーム回避かな?
でも文が思ったより長くなってしまったのでこの後予定してたGM観察日記がかけない!
なのでもう一個今から書きまっす。
でわ、あでぅー!!
追伸:今回でてくるモニー姉妹にはモデルがいますが本人とはなんら関係ないです。
(いじめっ子なのは事実ですがw)